2022年09月02日

テレビに出る「反統一教会」の人々の正体を「ゼンボウ」が解明していた!?

テレビの旧統一教会バッシングは、連日のように続いています。
しかし、この流れは今から約30年前にも起きていた光景なのです。そしてその際、一部の週刊誌・月刊誌などはこの統一教会バッシングの報道を裏で仕掛けている人間がいるのではないか、という記事があったのです。

その一つは「週刊朝日」でした。
同誌(1993年3月26日増大号)では、当時統一教会の合同結婚式をめぐり、参加予定だった山崎浩子さん(新体操)が失踪した事件について「統一教会VS改宗グループの暗躍」と題する記事を書きました。統一教会信者を強制的に拉致・監禁して「改宗」を迫るグループが存在するということです。
※ 山崎浩子さんについては、「山崎浩子さん失踪事件」を参照して下さい。

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(「週刊朝日」1993年3月26日号、30-31頁)

しかし、この問題を更に深く追及していたメディアがありました。「ゼンボウ」(全貌社発行)です。
反統一教会の報道には、有田芳生氏宮村峻氏、特定の牧師たち、そして特定グループの左翼弁護士・・・だいたい出てくる登場人物が決まっています。どういう関係なのでしょうか?

「ゼンボウ」1993年7月号の記事、「歪曲される宗教報道、職業的“改宗屋”が仕掛ける反統一教会報道、宮村峻氏の正体」によると、統一教会バッシングの報道において「有田(芳生)氏は反統一教会派の“スポークスマン”的役割を果たしていた」という(同誌、21頁)。

さらに同誌によると、宮村峻氏は「監禁改宗の実行犯として“汚れ役”を担当してきた」とされています(同誌、23頁)。
そして、「宮村氏はこうした拉致監禁によって改宗した元信者を、今度はテレビ局に斡旋。元信者は宮村氏の命令されるままにテレビで証言させられている」と書かれています(同誌、23頁)。

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「ゼンボウ」1993年7月号、20-23頁)
同誌のタイトルにある「宮村俊」は「宮村峻」の誤りと思われます。

「ゼンボウ」は、この記事から4年後の1997年、反統一教会報道の背後に「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の弁護士までが関与していることを指摘しています(同誌1997年5月号)。

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「ゼンボウ」1997年5月号、42-45頁)

いや〜〜、登場人物も同じで、まるで脚本があるかのように話が一方向に急速に流れる・・・これって、約30年前と今のテレビ報道のあり方がドンピシャ!ソックリだと思いませんか!?

統一教会(現在は家庭連合ですが)は、ずっとコレでやられてきたのです。
事件が大きくなり、長引けば長引くほど儲かるのはいつも「同じ人たち」です。ちょっと妙な感じがしませんか?

統一教会(家庭連合)信者に対する拉致・監禁事件については、「絶対に許されざる人権侵害 拉致・監禁 強制改宗」を参照して下さい。
※(参考)宮村峻氏の起用をめぐり、立憲民主党に対して抗議を行なった家庭連合のプレスリリース「立憲民主党に問う─目指すは宗教弾圧か?─」

posted by むちゅう at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディアの問題